HOME > ハンドケアの基本的なポイント
顔のお手入れを万全に行っている人も多いかもしれませんが、最も年齢の出やすい場所といわれているのが「手」だということをご存じでしょうか。
特に、専業主婦にとっては、炊事や洗濯、掃除などで水を使う作業が多いため、手が荒れがちです。また、手元は意外に見られているパーツなので、顔と同じくスキンケアを行う必要があります。では、ハンドケアを行うにはどのようにすればいいのでしょうか。
これから基本的なポイントについてお話するので、知識を学んできれいな手を目指しましょう。
■手荒れを防ぐにはぬるま湯が最適
熱いお湯を使っていると、皮脂が流されてしまいますが、その一方で冷たい水を使用することもあまりよくありません。手にとって一番優しい温度は、ぬるま湯がベストといえます。
水回りの作業が多い時は、できるだけ温度を調整してください。
■保水してハンドクリームを塗る
お肌のお手入れを行う時、初めに化粧水をつけて、その後乳液などのクリームを塗ると思いますが、ハンドケアをする際も同じ要領で行ってください。
初めに、化粧水で保水を行ってから、ハンドクリームで保護していきましょう。
また、クリームをつける際は、手の平で温めてから塗るようにしてください。
そうすることで、浸透性が高まり、潤いを保ってくれます。指先や甘皮、ささくれなど爪全体を優しくもみ込むようにマッサージし、その後、手や腕全体を念入りにケアしましょう。
■紫外線対策
顔に日焼け止めを塗る方は多いですが、手にも塗っているでしょうか。
手元の紫外線対策までには頭が回らず、意外と忘れがちの方が多いと思います。
紫外線によってダメージを受けた肌は、水分不足で弾力を失ってしまうので、後々シミの原因になる恐れがあります。これからは、顔だけでなく、それ以外のパーツにもしっかり目を向けて対策を行うようにしましょう。
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