HOME > ネイル 基礎理論 > 爪の異常・主な症状と原因③
●爪鉤湾症(オニコグリフォーシス・クローネイル)
遺伝的なものもあるが、原因は不明。爪が大きく湾曲した状態。
状態により施術可
●爪真菌症・爪白癬(オニコマイコーシス)
白癬菌の進入により、爪甲が黄白色に変化したり、剥離する。
病状により異なる。
施術不可
●爪甲剥離症(オニコライシス・ネイルセパレーション)
内臓疾患、外傷、かぶれ、感染症等が原因で爪甲が爪床から離れる状態。
施術不可
●爪周囲炎(パロニキア)
黄色ブドウ球菌が荒れた皮膚や外傷から侵入し、赤く晴れ上がる。
施術不可
●匙状爪甲(コイロニキア・スプーンネイル)
貧血や鉄分不足、遺伝、職業等が原因で爪がスプーン状にへこむ。
施術可
●バチ爪(ヒポクラテスネイル)
肺、心臓、血管、肝、消化管などの疾患が原因。
爪が指の先端を丸く包み込むように曲がった状態。
施術不可
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