HOME > ネイルの歴史・世界 > アジアにおけるネイルの進化
中国では、古くから「爪染め」が行われており、遊牧民の婦女たちも
「紅粧」(こうしょう)と「爪紅」(つめべに)を行っていた事が明らかに
されています。
その後、宮廷において衣装や刺繍の絵柄、化粧法、爪の長さ等は
身分階級を表す重要なものへと変わっていきます。
また、蜜蝋と卵白、ゼラチン、アラビアゴムなどをつかって
占領を作り出し、期限是院600年になると、皇族は金や銀を
爪に塗るようになりました。
また、西太后が小指と薬指に緑(翡翠)の長い爪(護指)をつけている絵画があり、
中国では18世紀に既に付け爪=護指がありました。
それは目を見張るほどの高度な技術を持って作られています。
更に、裕福な位にある男女共に小指と薬指の爪を長くする風習が
あったそうです。
長い爪は手仕事をしない高貴な身分の証と考えられていたそうです。
TEL : 03-5422-7017 (当日予約OK)
コースメニュー
MENU
カテゴリ